今日の柳瀬川・金山橋付近



金山調節池です。 今日も大勢の人が集まっていて、おや?何かの展示会でしょうか。



即席の鳥の写真の展覧会を開いている方がおりました。それにしてもお上手ですよね。




何回かC'est bonでもご紹介しておりますが、金山橋近くに「河津桜」が咲いているのです。

水辺探訪

柳瀬川・金山橋付近2007.3.4

 明日から天気が崩れるとのことでしたので、駆け足で水辺を歩いてきました。 まあ水辺といっても、お馴染みの柳瀬川・金山調節池周辺ですが、良い天気に誘われ、大勢の人が散歩をしたり、河原でバーベキューをしたり、思い思いに水辺を楽しんでおりました。特に調節池周辺はバードウォッチングのスポットとして知られており、今日も大勢のバードウォッチャーが集まっていました。 それでは今日の柳瀬川の様子からご紹介しましょう。

私の好きな橋①柳瀬川・共開橋

柳瀬川・共開橋

 橋が”自然”なのか、と言われてしまうと、言葉に詰まりますが、川と橋は密接な関係がありますので、無理矢理ですけど、どうかご理解ください。 私のような川が好きな方は多いのですが、川に架かる橋が特に好きだという方もおられます。 橋は対岸同士をつなぐ大切なものですし、船舶に乗っておられる方は航行地点を示す目印として、とても重要なものです。 今も昔も橋を架けるというのは一大事業ですが、特に昔は川を隔てた隣村同士をつなぐものでしたから、利権などの様々な問題も絡み、ただ架ければいいというものでもなかったようです。 今日ご紹介するのは柳瀬川に架かる〔共開橋〕(所沢市大字久米)という橋ですが、人1人通るのも一苦労という狭い人道橋です。 〔樋ノ坪橋〕と〔吾妻橋〕の中間にひっそりと架かっている地味な橋ですけど、私は柳瀬川に架かる橋の中でもこの橋は特に好きなのです。 竣工年月日など詳しいデータはまだ調査中ですが、橋名表示もほとんど消えかかっていたため、最初はこの橋の名称も分からなかったのです。 地元の人に聞いても、正式な名称が分かる人は皆無で、皆さん「一本橋」と呼んでいるようですが、所沢市役所に問い合わせてようやく〔共開橋〕という名称であることが分かりました。 名称の由来ですが、「対岸同士の集落が共に力を合わせて発展させましょう」、という意味で名付けられたと推察しますが、意外にいい加減に付けられたような名称の橋が多い中、私はとても素敵な名前だなと思うのです。 尚、柳瀬川には、所謂”無名橋”は〔山王橋〕と〔樋ノ坪橋〕の間に架かる住民が個人で架けた橋だけで、後は素敵な名前が付けられているのです。(詳しくはこちらへ)ぜひ川と共に、橋にも注目してみてください。



こちらは昨年3月31日に撮影した〔共開橋〕です。

再出発します! 

柳瀬川2007.3.2


 ご無沙汰しました。 長らくお休みしましたが、装いも新たに、気持ちも新たに再出発することにしました。 ブログタイトルもフランス語で"Je suis un homme qui aime la nature"に変更させて頂きましたが、これは「私は自然を愛する男です」という意味で、これまでは私が日々感じたことを、私が関心あることを、書き綴っておりましたけど、今後このブログでは主に自然について書き綴りたいと思います。 内容はC'est bonで書いていることとあまり変わらないとは思いますが、今後段階的に差別化して行きたいと思っております。 尚、このブログを一時的にお休みするきっかけとなったあの”事件”ですが、決して”無かったことにして欲しい”なんて思っておりません。 あの犯人が誰なのか、何故あんなことをやったのか、についても既に解明されておりますが、もう終わってしまったことなので、今更蒸し返すなんてことはしません。しかし、管理人である私がうかつだったことは確かなので、改めて不快な思いをさせてしまった方々には謹んでお詫びを申し上げます。また、あんな騒ぎを起こしたにも関わらず、変わらずお付き合い頂いている皆様には心より御礼申し上げます。 ブログのタイトルは変わりましたが、以前の記事と、お寄せ頂いたコメントはそのままにしておきます。 また、一時的に中止しておりましたけど、こちらにもぜひコメントをお寄せください。 しかし、昨年の10月は最悪でしたね。 あの事件然り、嫌なことばかりあり、精神的にかなり参っていました。 さらにあるブログにおいて、私を非難する記事が書いてあって、正直やりきれなかったです。だからC'est bonを開設し、ここを放置し、そっちへ逃げ込んだというのが真相ですけど、今は心身共に絶好調ですし、「何事もプラス思考で」というのが私のモットーですから、だから今は誰に何を書かれても正面から受け止める余裕が出てきました。 とはいえ、私が”悪さ”をしなければいいだけのことですけどね。 そんな訳なので、これからも宜しくお願い致します。 

久々に…

柳瀬川2007.2.22

 ご無沙汰しております。 完全にC'est bonに移行してしまった形になりましたが、こちらはこちらで独自性を出そうと、今いろいろ考えております。 せっかく開設したのに、このまま更新もせずに空けておくのも嫌ですし、おかげさまで私生活も、仕事も充実しておりますので、堂々と復活したいと思っているのです。 完全復活までもう少しお待ちください。 

お知らせ

 大変申し訳ないのですが、例の騒ぎで、一部の方のご迷惑になっていると判断し、アンテナを全面的に見直し、当面は控えることにしました。 また、コメント欄についても、廃止させて頂くことにしました。 当面このブログを長期休業しますが、どうかご理解頂ければと思います。 どうもありがとうございました。

聞く耳を持つことも重要

 大阪からの帰りに横浜に立ち寄りました。 時間があったので山下公園で昨日ご紹介した朝焼けの写真を撮り、暫く居座っておりました。 朝の公園にいると、ホームレスと間違えられ、手配師の人や、果てはホームレスを救済する団体の人にまで声をかけられてしまう始末ですけど、更には浦和レッズの坪井選手のような風貌の青年から「琵琶湖を綺麗にするための運動をしているのですが」と声をかけられました。 どうも僕は湖とか川とか反応してしまいますけど、よくよく話を聞いてみると、何とあの法の華三法行改め、天華の救済の信者(?)だったのです。 普通の人なら「胡散臭い」と思うでしょうが、確かに胡散臭い感じはしたものの、話をしてみることにしたのです。 だいたい「天声」自体認めておりませんけど、彼曰く、その「天声」もかなり強引な部分があったらしく、それであの騒ぎになったとのことですが、僕が言いたいのは、どの宗教にも普通の感覚の人なら受け入れられない部分があります。 それは多分価値観の違いであったり、日本人独自の宗教観による部分もあると思いますけど、一部カルト的な団体を除けば、とりあえず彼らの言い分を聞いてみることも大切なのではないかと思うのです。 最近はローマ法王の発言を発端に、イスラムカトリックの対立がありましたけど、歴史を紐解けば、宗教対立が戦争のきっかけになっている例は数多くあるのです。 でも、こんな世の中だからこそ、せめて日本国内の宗教団体で連携し、政治では解決できないような問題に取り組んでみるのも手だと思いますけどね。 余談でしたが…