古河へ

 取材の下調べで、茨城県古河市まで行ってきました。 時間にかなり余裕があったので、幸手市内を流れる倉松川(利根川水系一級河川)や、幸手周辺の中小河川である安戸落(準用河川)や地蔵院落などもこまめにチェックし、古河市に入りました。 古河での下調べは比較的短時間で済みましたので、更に栃木県の野木町まで足を伸ばし、渡良瀬川と、谷中湖(渡良瀬調節池)も少しチェックし、7時前には帰宅できました。 久々の水辺巡りで、しかも長時間車で移動しましたので、若干疲れましたが、でも、大きな渋滞もなく、なかなか快適なドライブでした。 


準用河川安戸落に架かる〔上戸橋〕です。(幸手市) 昭和13年竣工の古い橋ですが、周辺の風景とマッチしていて、ノスタルジックな雰囲気に浸れました。※フカダソフト きまぐれ旅写真館参照


倉松川です。幸手市南部を水源に、春日部市で中川に合流する13.8㎞の河川です。 


幸手から古河へ移動する途中で立ち寄ったそばいちの「大根そば」です。 喉ごしのよい十割そばで、病みつきになってしまいました。