う〜ん、先制されてしまった…しかしまだチャンスはあるさ！

　どうも朝からそわそわというか、ドキドキしておりました。　今日は１時から千葉マリンスタジアムで全国高校野球選手権大会千葉大会の決勝戦が行われており、母校拓殖大学紅陵高等学校と千葉経済大学付属高等学校の対戦です。　もうここまで来たらなるようにしかならないのですが、でも、昨年、一昨年の雪辱を果たすべく、監督である小枝守先生以下選手たち、そして先生方も生徒たちも、選手の親たちも、この暑い中必死に頑張っております。　序盤にエース永棟が失点し、３回裏にはミスでチャンスを潰し、正直流れは悪いのです。しかも相手のエース竹島のキレのあるボールを攻略できておりませんので、ベンチもスタンドも重苦しい雰囲気に包まれているようです。　でも、まだチャンスは残っておりますので、諦めていないはずです。　今日は仕事になりませんが、とにかくテレビの前で応援したいと思います。　そうそう、朝日新聞のサイトで選手鼓舞するオリジナル曲　拓大紅陵吹奏楽部という記事を見つけ、嬉しくなってしまいました。　以前こちらでもご紹介しましたが、拓大紅陵吹奏楽部が演奏する応援曲は、そのほとんどがオリジナルなのです。　そこに注目してくれた朝日新聞にも感謝ですが、高校野球の場はあくまでも選手が主役ではありますが、その選手たちを鼓舞し、盛り上げることも重要な役割だと思うのです。　しかも、他校のように予定調和的ではなく、拓大紅陵らしさを出しておりますので、これは卒業生として誇りに思います。　今回の対戦相手である千葉経済大付属高校関係者に言いたいことですが、もう少しオリジナリティを出した方が良いのではないでしょうか。　それはともかく、４回裏のチャンスも潰しましたが、まだまだチャンスはありますから、選手たちには頑張ってもらいたいです。